手帳活用術の朝食勉強会に参加してみた

最近、朝食をとりながらの勉強会がブームと聞き、残業で参加できるかどうかを気にかけなくてすむ、朝という時間に集まるのも案外いいかも!(起きられればの話ですよ)と思い、アカデミーヒルズPDCA仕組み研究会でお世話になっている大田正文さん(愛妻家)の手帳術のセミナーに参加してきました。
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ちなみに私は毎年使う手帳を変えていますが、お気に入りのスタイルはまず一ヶ月全体の予定が一目で確認できるようになっており、別のページでは各日とも十分に予定が書き込めるスペースがあるもの。前の会社でタイムマネジメントの講習を受けたときに、社員は強制的にFranklin Coveyの手帳を使わされたので、今でも時々思い出したように使用しています。そして、今年は2年ぶりぐらいにやはりFranklinに戻ってまいりました。年初から細かい字でみっちり予定を書き、こなしております。
講師の大田さんは、手帳自体に特にこだわっているのではなく、「手帳は自分の人生のシナリオ」と中身について語っています。きちんと目標を設定し、そのためには日々ブレイクダウンした事を着実に実行していくことが大切です。振り返ったときに自分が一日一日の人生をどう築いてきたか、その成長の記録が手帳なのだそうです。マインドマップを多用されているところが印象的ですね。参加者にとってこのセミナーが有効であるように、ワークショップ形式の進行もよかったと思います。興味があるので、もうちょっとご自身の実際の手帳活用について話していただけたらよかったですけれども。(参考資料を読めばよいのかもしれませんが。)
私もたまにマインドマップを描いてみますが、キーワードですらすら連想、発想できるところが魅力かなと思います。
シェフ手作りのサンドイッチが大変おいしく幸せな気分になりました。こういうビジネスのコラボもあるんですね〜。
参加者は研究会でご一緒したことのある方が多く、大田さんの人気を物語っていました。今後とも、朝食会に限らず、いろんな勉強会に参加してみたいと考えております。(というか、やっぱり5時起きはその後の仕事に影響しますよ…。)