新宿シティハーフマラソンでボランティア


日曜日は日頃お世話になっているわが街、新宿に少しは恩返しができるとばかりに、マラソンの沿道整理のボランティアをしました。私の担当は慶應大学病院近くの外苑東通り。ランナーの群れのタイミングを見計らって、横断歩道を渡る人を助ける係です。8:30ぐらいからコース分離のためのコーンの設置を始め、日陰の歩道で出番を待ちます。寒いですが、一般ボランティアが貸してもらえるジャンパーは厚手で暖かいです。警察署が近いので、体格を見込まれて警察官にスカウトされるかもなぁと変な妄想をしてみたりしていると、付近の住人の方達にいろいろと話しかけられました。区の職員と間違えられてるのかなぁとばかりに次から次へと。おかげで退屈しませんでした。私って話しかけやすいのかなぁ?(妙齢の男性に話しかけられたいわ。ぼそっ。)
いつまでも車両通行を止めているわけにはいかないので、1周目が終われば、片側車線開放というように、どんどん車を入れていきます。2週目の最後のランナーが通り過ぎた時点で、すべてのコーンを回収して、撤収。11時前には記念品のリュックサックやQUOカード、お弁当をいただいて解散しました。来年はランナーとして参加するかもしれません!?
近くに四谷怪談のもととなったお岩稲荷があるというので、参拝。
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