事件が起きる度に消えていく蝋燭 秋田竿灯まつり(旅行2日目)

しばらくブログ執筆から遠ざかっていたもので、書くのが億劫になってしまいました。
2日目は奥入瀬渓流を少し歩いて、十和田湖に向かいました。前にも歩いたことがあるけど、すがすがしいこの感覚は初めてのようにフレッシュ。


銚子大滝の映像もどうぞ。一瞬涼しくなりますよ。


十和田湖では遊覧船に乗る人がほとんどでしたが、私は乗ったことがあるのでパスして、湖の周りを散歩することに。ふくよかな乙女達がふざけっこをしていました。


乙女A: ちょっと、あなたの胸に触らせて?
乙女B: いやん…。
(実際は触れてないですからぁ!)

十和田湖は広大でまるで海のようでした。


さて、ここから長く、とても暑い道を通り、やっとの思いで秋田市に到着しました。まだ蝋燭の灯っていない竿灯がこれです。


これまでお祭りって男性の活躍の場かと思っていました。しかし、この2大祭りでは、重いものを持ったり、担いだりするのは確かに男性なのですが、太鼓を叩いたり、呼び声をかけたり、音楽を演奏するのは女性が多い気がしました。

それでは、時折観客席にも倒れこんでパニック必死の竿灯まつり動画を堪能してください。(この動画は成功例ですよ。)倒れる度に、蝋燭が消えていくんですよねー。下手なチームは祭りが終わる頃には3つぐらいしか点灯していなかったりします。とても安心して見てはいられませんよ!!秋田市長はなかなか明るい方で、英語のスピーチなどもしていて、すばらしかったです。はぁ、どっこいしょー、どっこいしょ。